まずは歯周病治療(土台となる歯肉の管理)から

まずは歯周病治療から

咬めなくなった方の多くは歯周病で歯を失っています。歯周病はインプラントの大敵で、歯周病治療をせずにインプラント治療を始めると、トラブルの原因となります。良好な治療結果を得るには、歯周病菌のコントロールが不可欠です。当院は、歯周病治療で細菌をコントロールし、お口の中の状態を確認しながらインプラント治療を行います。

なぜ細菌のコントロールが必要なのか
お口の中には数億匹の細菌がいます。お口の中の環境を保つ善玉菌と歯に悪い影響を与える悪玉菌の両方が存在しますが、歯周病菌は骨を溶かしていく悪玉菌です。お口の中に歯周病菌がいても、すべての人が歯周病になるわけではありません。歯ぐきの状態や体質、抵抗力などによって、感染しやすい人とそうでない人がいます。特に歯ぐきの薄い人は歯ぐきが退縮しやすく、根っこが露出してしまう可能性が高いため、インプラント治療だけでなくメインテナンスも難しくなります。

その状態でインプラント手術をすると、細菌が残っているため感染リスクが高まります。だから、インプラント治療を始める前には歯周病(細菌)のコントロールが必要です。総じて東洋人の歯ぐきは薄く、欧米人の何十倍も繊細で精度の高い手術が必要になります。

歯周病をコントロールする技術

歯周病治療における細菌のコントロールは難しく、治療期間が長くなります。歯周病が完治すればリスクの少ないインプラント治療ができます。だからといって、根治を待っていたら、いつまでたってもインプラント治療はできません。

歯周病治療で歯肉の状態が安定すればリスクは低くなり、インプラント治療を進めることができます。当院では、歯周病を総合的に診断し、患者さまの身体の反応を見ながら全体の治療計画を立案するので、最短の時間で効率のよいインプラント治療ができます。

【歯周内科】薬で歯周病菌を治す
当院では、歯周内科を取り入れた歯周病治療を行っています。歯周内科とは、内服薬で歯周病の原因菌を除菌する治療法です。位相差顕微鏡で原因菌を特定し、その細菌に対して有効な抗生剤を処方します。それを一定期間服用すると、原因菌が死滅して、お口の中が健康な状態となります。短期間で歯周病菌のコントロールができるため、インプラント治療の開始時期を早めることが可能です。

一人ひとりに合わせたメインテナンス指導歯周病をコントロール
歯周病のコントロールには、患者さまの努力も不可欠です。当院では、インプラント治療を始める前に1時間を費やし、セルフメインテナンスについてお話ししています。お口の中の状態や細菌の量、体質、生活習慣、ライフスタイルなど、患者さまごとにさまざまな要素があるので、そうした背景を把握した上で、一人ひとりに合わせた指導を行います。特に、タバコは歯周病やインプラントに影響を与えるため、禁煙をおすすめしています。ヘビースモーカーの方には、禁煙外来をおすすめする場合もあります。

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